サイトロゴ

スライドメニュー

待望のアトラクション『ソアリン』海外の体験レビューをご紹介

待望のアトラクション『ソアリン』海外の体験レビューをご紹介

2019年7月23日に東京ディズニーシーのメディテレニアンハーバーにグランドオープンを予定している『ソアリン:ファンタスティック・フライト』の概要と海外でソアリンを体験した方々の感想をご紹介します。どんなアトラクションなのかワクワクしますね。

 

ソアリン:ファンタスティック・フライトとは?

ソアリン:ファンタスティック・フライトとは?

ソアリンは、2001年にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー(ミッキーの観覧車があるディズニーパークです。)にソアリン・オーバー・カリフォルニア(現在はソアリン・アラウンド・ザ・ワールド)として登場しました。

その後、2005年にエプコット、2016年に上海ディズニーランドにてオープンし、ついに、2019年、東京ディズニーシーに「ソアリン:ファンタスティック・フライト」という名称でオープンすることが決まりました。

形式はライド形式で、東京ディズニーシーの「ニモ&フレンズ・シーライダー(前:ストームライダー)」のようなスクリーン形式のアトラクションですが、ソアリンは実際に座面が浮きます!つまり、足が地面から離れます

これまでスクリーン形式のアトラクションは「におい」や「雨」などの演出はありましたが、座面が動くという演出は東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでは初となります。

海外ソアリンは、各テーマパークの上空が描写されるシーンがあり、外装を除くとシーンは全パーク共通とのことですが、東京ディズニーシーソアリンは各国のソアリンをベースとしつつも独自のシーンを織り込んでいるようで、オリジナル要素を含んでいます。

公式の情報では、アトラクションの時間はだいたい5分で、2シアターで計174人(1シアターあたり87人)が乗車できるようです。また、ファストパスの導入も予定されています。

ニモ&フレンズ・シーライダーが5分で122人なので、だいたい1.5倍のキャパシティも確保され、ファストパス導入ということではありますが、大人気アトラクションとなることが予想されるため、当分の間は(ずっとかも・・・?)ある程度の待ち時間の覚悟が必要となりそうです。
なお、ニモ&フレンズ・シーライダーが身長制限90cmなのに対して、ソアリンは102cmとなっておりますので、男女共に幼稚園児くらいから体験できるアトラクションとなります。

 

海外の反応は?

海外の反応は?

海外のレビューサイトからある方のレビューを引用させていただきます。

it's worth whatever time you have to stand in line!
Absolutely an incredible experience.
(don't try this one if you're afraid of heights or tend to have vertigo very often).
Other than that, one of the best rides I've ever been on!
Went on it three times and could have gone on a few more but didn't have too much time left. Amazing.

これを超訳してみると、

どんなに並んでたって、絶対並んだ方が良い。
そりゃもうホント凄いんだって!
これまで乗ったアトラクションの中で一番だね。
俺なんて3回も乗ったぜ。ホントはもっと乗りたかったけど、時間がなかった。
ホントすげーんだから。
(でも、高所恐怖症だったり、乗り物酔いしやすいやつはやめた方がいい)

大絶賛ですね(笑)しっかり、デメリットにも言及してて良いレビューですね。

念のため、いくつかのレビューサイトで30人くらい他の人のレビューも見てましたが、「loved it」や「my favorite ride」という好意的な感想だらけなので、取り上げさせていただいた「彼(彼じゃないかもしれませんが)」の意見は間違いないようです。

また、コメントでは他にも、「海外も同様に102cmの制限があるが、3歳~4歳でも体験できて、とても喜んでいた」や「高所恐怖症の人には確かに怖いのかもしれないけど、凄い怖いって程ではない」という意見が散見されました。

感想からではありますが、ソアリンに対する海外の評判は非常に良いようで、東京ディズニーシーでのグランドオープンが待ち遠しくなってしまいますね。

 

ソアリンのバックグラウンドストーリー

ソアリンのバックグラウンドストーリー

東京ディズニーシーの公式ホームページでは、 ソアリン:ファンタスティック・フライトの特設サイトが設けられています。
そこでは、東京ディズニーシーらしいデザインで、ソアリンの概要やバックグランドストーリーが公開されています。

東京ディズニーシーの公式ホームページ

そこには、カメリア・ファルコという女性の名前が記載されているのですが、この女性の名前がどこかで・・・?と思っていたら、東京ディズニーシーに至るところでその存在を仄めかされている、あのハイタワー三世も所属している「S.E.A.(Society of Explorers and Adventurers)」という組織のメンバーでした。

この「S.E.A.」という組織は世界中のディズニーパークに関連がある奥深い存在なのですが、また別の機会に取り上げてみようと思います。

 

あとがき

2019年7月23日オープンの新アトラクション ソアリン

ウチの娘は、まだ2歳でもう少しでようやく90cmということで、私が体験できるのはあと2年くらいかかりそうですが、非常に期待できるアトラクションのようなので、今からとても楽しみにしています。

今はニモ&フレンズ・シーライダーですら乗れず、まだ体験できていないので、娘が102cmを超えそうになったら、早々に東京ディズニーシーに行く計画を立てようと思います(笑)

待望のアトラクション『ソアリン』海外の体…
この記事が参考になったら
0

1日1回 いいね!お願いします

待望のアトラクション『ソアリン』海外の体験レビューをご紹介

KEYWORD

この記事のキーワード

RECOMMEND

あなたにおすすめ

トップに戻る