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「おうち時間」はディズニー映画を楽しもう♪「ピートと秘密の友達」のあらすじをチェック!

「おうち時間」はディズニー映画を楽しもう♪「ピートと秘密の友達」のあらすじをチェック!

こんにちは、メロンママです。
家で過ごす時間が増えた今日この頃…我が家は「おうち時間」でディズニー映画を楽しんでいますよ♪

皆さんは「ピートとドラゴン」をご存知でしょうか?
今回は「ピートとドラゴン」のリメイク映画、「ピートと秘密の友達」をご紹介します!

ディズニーデラックスで「ピートとドラゴン」「ピートと秘密の友達」配信中!
https://www.disney.co.jp/deluxe.html

「ピートとドラゴン」とは

出典元 Disney公式サイト

「ピートとドラゴン」は、1977年にアメリカで公開された実写+アニメの合成作品です。
日本では公開されていないため、“幻のディズニー作品”と呼ばれています。

「ピートとドラゴン」と東京ディズニーランド

この作品を知らない方は多くても、東京ディズニーランドで有名なあの夜のパレードを見た事がある方は多いはず。

そう、それは「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」です!

このパレードで登場する緑のドラゴンと少年が、「ピートとドラゴン」に登場する少年ピートとドラゴンのエリオットなのです。

ディズニー公式

また、劇中歌の「brazzle dazzle day」のアレンジが、東京ディズニーランドのデイパレード「ドリーミング・アップ!」の音楽に使われています。

「brazzle dazzle day」は「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」でも使用されていますので、よく聞いてみてくださいね♪

Pete's Dragon - Brazzle Dazzle Day

「ピートと秘密の友達」とは

出典元 Disney公式サイト

「ピートとドラゴン」公開から約40年を経て、2016年にリメイク作品の「ピートと秘密の友達」が公開されました。

アニメで描かれていたドラゴンのエリオットがCG技術で生まれ変わり、まるで本物のドラゴンがいるようなリアリティ!

こちらは日本でも公開されています。

「ピートと秘密の友達」のあらすじ

「ピートと秘密の友達」予告編

※ ネタバレになりますのでご注意ください

6才の少年ピートは、家族でドライブを楽しんでいました。
しかし、突然現れた鹿を避けて車が横転し、1人助かったピートは森の中へと迷い込んでいきます。
オオカミの群れに襲われそうになったピートを助けたのは、大きな緑色のドラゴンでした。
怯えるピートをそっとかかえると、ドラゴンは大空へと飛び立ちました。

—6年後

森の奥深くで、ドラゴンのエリオットと共に、ピートは人と関わる事なく暮らしていました。

ある朝、ピートは森の木々が切られている音で目が覚めました。

様子を見に行くと、ピートはナタリーという少女に見付かってしまい、ナタリーを追いかけて来た大人達に捕まって、町の病院へと連れて行かれてしまいます。

幼い頃から森が好きで、森を守るための調査をしているグレース(ナタリーの母親)に、ピートは少しずつ心を開いていくのでした。

グレースは約束通り、次の日、森にピートを連れて行きました。
ピートはエリオットをグレースに紹介します。

その時、森林の伐採をしている大人達がエリオットを見つけ、麻酔銃で撃ちました。
飛んで逃げようとするエリオットですが、気を失って堕ちてしまいます。

荷台に載せられ、運ばれていくエリオット。

ピートはグレースやナタリーと共に、エリオットを逃がそうとしました。
追いかけて来た大人達からなんとか逃げ出し、ピートはエリオットの背中に乗り、森へと飛び立っていきました。

森へ戻った2人ですが、もう以前とは状況がまるで違います。

『知られてしまったから、もうここにはいられない』というピートに、エリオットは姿を消してみせますが、ピートは『僕は姿を消せない』と言うのでした。

エリオットは、ピートは人間達と暮らしていくべきなのではと思っていました。
エリオットの想いを感じ取ったピートは『君と離れたくない』と言うのですが…。

グレースとナタリーが家へと帰ると、そこにはピートがいました。
エリオットが飛び去っていきます。
グレースは、ピートをしっかりと抱きしめました。

それ以来、この町でドラゴンを見かけた者はいないそうです。

―ある日、ピートはグレース達と共にとある場所へやって来ました。

そこでは、エリオットが6頭のドラゴンと共に大空を飛び交っていたのでした。

「ピートと秘密の友達」の感想

出典元 Disney公式サイト

あらすじを書きながら、涙が止まりませんでした…(笑)

とても単純なストーリーなのですが、ハートフルで素敵な作品ですよね。

突然両親が死んで1人きりになってしまった幼いエリオットを救ったのは、ドラゴンのエリオットと森での暮らしでした。
もしかしたら、エリオットも仲間とはぐれて1人ぼっちだったのかもしれませんね。

幸せな2人の暮らしは、このまま続いていくべきだったのか…。

ピートがグレースの家族と仲良くしているのを見て、迎えに来たエリオットがそっと帰って行くというシーンがあるのですが、エリオットはきっと“このままではいけない、ピートは人間と暮らすべきなんだ”と思ったのでしょうね。

そしてピートも、エリオットとずっと一緒にいたいけれど、自分がいてはエリオットを危険にさらすことになると気付いたのでしょう。

2人が互いを想いやる気持ちと、共に過ごした6年の日々、そして別れ…。

ラストでエリオットが仲間たちと過ごすシーンがあって本当に良かった!

この映画を観た後だと、エレクトリカルパレードを見る目も変わりそうです(笑)
あの頃と変わらず、エリオットの背中に乗るピート。
今でもこうやって、ピートはエリオットとの時間を楽しんでいるのでしょう♪

「おうち時間」はディズニー映画を楽しもう…
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