小さい子どもと楽しめるおすすめアトラクション　東京ディズニーシー編

はるかにあ

前回、東京ディズニーランドの小さい子どもにおすすめなアトラクションを紹介させていただいたので、今回は東京ディズニーシーのおすすめアトラクションをご紹介していこうと思います。

東京ディズニーシーは、大人向けの印象が強い方もいると思いますが、個人的には東京ディズニーシーの方が東京ディズニーランドより待ち時間も短く子どもが喜ぶアトラクションが多いと思っています。

ちなみに、2月に、4歳の姪っ子と2歳の甥っ子・娘と東京ディズニーシーに行く予定なので、次回以降、私が組んだプランや実際小さい子を連れて回った当日の様子などをご紹介していこうと思っています。

小さい子どもにおすすめのアトラクション
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
ビッグシティ・ヴィークル
意外に小さい子が乗れないアトラクション
あとがき

小さい子どもにおすすめのアトラクション

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

・形式：ライド型
・待ち時間：5分～10分
・所要時間：10分
・身長制限等：なし

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は、大きな鳥や巨人が登場したり、リニューアル前のイメージを持っている方がいたりと子どもが怖がりそうな印象を持たれる方も多いと思いますが、リニューアルにより怖がりの私の娘でも喜んで乗ってくれるアトラクションとなりました。

2007年3月29日にリニューアルオープンして、以前は巨人に襲われるなど様々な苦難をシンドバッドが乗り越えていくというシビアなストーリーでしたが、シンドバッドが友達たちに助けられながら陽気に旅をするというストーリーに変更されました。

また、アトラクション中ずっと流れているテーマ曲でディズニーのファンたちが選ぶディズニーの名曲でいつも上位にランクインする「コンパス・オブ・ユア・ハート」は、リトル・マーメイドの「アンダー・ザ・シー」やアラジンの「ホール・ニュー・ワールド」などディズニーにとって欠かせない曲をいくつも手がけるアラン・メンケンが作曲しています。

ちなみに、娘はこの曲が大好きで、アトラクション中だけでなく、アトラクション後もずっとこの歌を口ずさんでいます。ちょっと周りの方に迷惑なんじゃないかといつもオドオドしています（笑）

ビッグシティ・ヴィークル

・形式：ライド型
・待ち時間：0分〜10分
・所要時間：10分
・身長制限等：なし

ビッグシティ・ヴィークルはアメリカンウォーターフロント周辺を周回している大きめの車で東京ディズニーシーに来た事ある人は、一度は見た事があると思います。

このビッグシティ・ヴィークルの乗り場が、レストラン櫻やS.S.コロンビア号の側にあるドッグサイドステージの近くにあるので、レストランやショーの待ち時間や食事中に飽きてしまったりした時に、さらっと乗るともの凄く喜んでくれます。

私は絶叫系が好きなので、小さい子と行った時くらししか乗る機会がないため、通った時にちょうど乗れそうな時などは積極的に乗るようにしてます。

意外に小さい子が乗れないアトラクション

ニモ＆フレンズ・シーライダー

東京ディズニーシーのアトラクションは、東京ディズニーランドに比べて、乗れそうなアトラクションと乗れなそうなアトラクションがはっきりしているので、あまり悩むことはないのですが、一部、乗れそうに思えて、身長制限等が厳しいアトラクションが存在します。

しっかり調べておけばよかったのですが、私もファストパスだけとって、いざアトラクションに乗ろうという時にその事に気づいて、ガッカリした経験があるので、みなさんはお気をつけください。

これらのアトラクションはいずれも90cm以上の身長制限があります。それ以外のアトラクションは、タワー・オブ・テラーなど絶叫系を除くとあとは全て小さい子でも乗る事ができ、小さい子どもが苦手な要素が比較的少ないアトラクションが多いので、乗れそうなものを探すというより、その日のスケジュールや混み具合に合わせて、乗るアトラクションを選んでみても良いかもしれません。

東京ディズニーシー

あとがき

東京ディズニーシーは、移動距離が多くなりやすく、小さい子どもを連れているとお父さん・お母さんもお子さんもバテバテになってしまう可能性があります。

そのため、ショーの会場やレストランが寄っているアメリカンウォーターフロント周辺を中心に行動していくと移動距離が抑えられるので、その点を意識しながら楽しんでみてください。

そんなことを言いながら、アメリカンウォーターフロントと対極にあるアラビアンコースとの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」をおすすめしているのですが、これに関しては私と娘が好きなアトラクションという点を差し引いても十分楽しんでいただけると思うので、元気な午前中からお昼時に体験してみてください（笑）

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