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ディズニーホテルリポート ミラコスタの魅力をご紹介!

ディズニーホテルリポート ミラコスタの魅力をご紹介!

ディズニーホテル「ミラコスタ」は、世界で唯一テーマパーク内にあるホテルで、ディズニーファンなら一度は泊まってみたいホテルだと思います。

私は、プロポーズの時にバケーションパッケージ(ホテル・チケット・特典込のプラン)でミラコスタに泊まりました。

今日は、そんなミラコスタの魅力を紹介していきたいと思います。

 

客室からの展望

客室からの展望

 

やはりミラコスタの魅力はなんと言っても客室からディズニーシー園内を眺めることができることでしょう。

部屋により見える景色が全然違うのですが、私はヴェネツィアサイドの部屋に泊まったので、部屋の窓からはヴェネツィアン・ゴンドラのポートを眺めることができ、時折船頭さんの唄う「サンタルチア」が聞こえてきました。

部屋によってはショーを眺めることができる部屋もあるので、宿泊の際にはどの部屋にするか良く検討してみてください。

私は、ショーがやる時間はパーク内にいる予定だったのと、やはりヴェネツィアンサイドは雰囲気が良いので、ヴェネツィアンサイドの部屋を選択しました。

ヴェネツィアンサイドは、閉園後落ち着いた音楽が流れているのを聞きながら、園内の水路を眺められるのが良かったです。宿泊から2年くらい経ちますが、今でも鮮明にシーンを思い出すことができます。

 

高級感溢れる内装

高級感溢れる内装

 

ミラコスタは、ディズニーランドホテルやアンバサダーと少しテイストが異なり、メインエントランスや内装がディズニー感を抑えた高級感溢れるデザインになっています。
(エントランスの天井画などディズニーを感じることはできる要素はもちろんあるのですが、他のホテルに比べて控えめです。)

そのため、デートやプロポーズには最適で良い雰囲気を演出してくれます。

高級感溢れるデザイン

 

とはいえ、もちろん子ども連れのゲストも多いので、ファミリーも気兼ねなく利用することができます
(ただ、個人的には、小さいお子さんがいる方はアンバサダーホテルのキャラクタールーム等々、ディズニーを感じることができるホテルの方がおすすめではありあす。)

 

園内を眺めながらの食事

園内を眺めながらの食事

 

ミラコスタでは、「ルームサービス」「ベッラヴィスタ・ラウンジ」「オチェーアノ」「シルクロード・ガーデン」で食事を取ることができ、私は夜に「ルームサービス」、朝に「オチェーアノ」で食事を取りました。

ルームサービス」は、客室内にご飯を食べる形式で、窓際のテーブルで食事をすることができます。

ミラコスタは室内も雰囲気ある照明が利用されているため、雰囲気も良く、窓を空けて、園内の喧騒や音楽を聴きながらゆっくりとご飯を食べることができます。

オチェーアノ」はメディテレニアンハーバーに面しているレストランで、席によっては園内を眺めることはできないですが、テラス席であれば、メディテレニアンハーバーを眺めながら朝食を取ることができます。

私は偶然テラス席を確保できましたが、宿泊客以外も利用できるレストランのため、混雑状況によっては、熾烈な席取り合戦が繰り広げられる時もあるとのことですが、せっかくの優雅な一日ですし、そこで疲弊するより、ゆったりと食事を取ることを優先することをおススメします。

 

限定グッズが販売されている

限定グッズが販売されている

ホテル内では、ミラコスタ限定のグッズを注文することができ、私もついついカバンを購入してしまいましたが、使うのが勿体なくて中々利用する機会がないです・・・

カバンにはミラコスタのエンブレムがついているので、限定らしさが出ていてデザイン自体は気に入っています。

ただ、バケーションパッケージでも可愛いリュックサックがついてきたので、家に帰る時には一体いくつのカバンを持ってるのかという感じでした(笑)

 

あとがき

和やかなムードで安心して利用することができる

私が初めて泊まったディズニーホテルがミラコスタで、そもそもディズニーホテル以外でもホテルに泊まることもなかったので、とても緊張しましたが、外観から受ける厳かな印象とは異なりエントランスなどは和やかなムードが漂っているので、安心して利用することができました。

今は、小さい子どもがいるので、当分は利用する予定はないですが、子どもたちが中学生くらいになったら、宿泊しようかなと思ってます。

前回は、プールやバーなども利用できなかったので、次はそういう施設も利用してみたいです。

ディズニーホテルリポート ミラコスタの魅…
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