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ディズニーチケット1万円越え…10月以降は要注意!?

ディズニーチケット1万円越え…10月以降は要注意!?

こんにちは、メロンママです(^^)

パークをのんびり散策するのが好きです♪

先日、パークチケットの変動価格帯の変更が発表されました。

チケット料金は高くなってしまうのか?詳しく見ていきたいと思います☆

 

現在のパークチケット

2021年3月20日から、ディズニーリゾートでは変動価格制が導入されています。

変動価格制とは、時期や曜日などで異なるチケット料金が設定されたもので、混雑が予想される日には高い料金が設定されています。

導入当時の料金は以下の通りです。

○大人 8200円〜8700円

○中人 6900円〜7300円

○小人 4900円〜5200円

その後、2021年10月1日に再び料金が変更され、現在と同じである、以下の料金になりました。

○大人 7900円〜9400円

○中人 6600円〜7800円

○小人 4700円〜5600円

 

2023年10月以降のパークチケット

先日発表された、2023年10月以降の変動価格帯は、以下の通りです。

○大人 7900円〜10900円

○中人 6600円〜9000円

○小人 4700円〜5600円

ニュースなどでは、“ディズニーチケット1万円越え!”というショッキングなワードが目立ちますが、

繁忙日の価格が最大で1500円上がるものの、最低価格は据え置きとなっています。

また、小人価格においては、今回は値上げされていません

 

2023年10月のパークチケット

では、具体的に、いつが高くていつが安いのか?

先日発表された2023年10月の価格を見てみましょう。

(今後変更される可能性があります)

 

ディズニーの10月といえば、人気イベントディズニーハロウィーンが開催され、秋の行楽シーズンでもあり、かつては入場制限が実施されるほど混雑する日もありました。

そのためか、最も安い価格である7900円の日は、10月はありません。

パークが最も混む曜日である土曜日と、祝前日の8日は、1番高い10900円が設定されています。

そして次に高い価格の9900円が日曜日、その次に高い9400円はハロウィーンイベント終盤で平日も混み合う下旬に設定されています。

つまり変動価格制は混雑予想の指標でもあるのですが、『安い日に行きたい』という人と、『高いけどこの日にしか行けない・行きたい』という人がそれぞれ一定数いて、混雑のバランスがなんとなく取れるといいね・・・と、なっているわけですね。

値上げ前の駆け込み需要もあり、今年の夏休み、そしてハロウィーンイベント開始の9月15日以降も、今年は混みそうです(^^;;

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